自立を望む子どもたちに
支援の手を・・・
青少年自立援助ホーム たんぽぽ苑
たんぽぽ苑を支える会活動趣旨
- 青少年自立援助ホーム「たんぽぽ苑」に暮らす子どもたちは、正に無限の宝玉で
す。「自立を望む青少年に、必要な支援を!」と切なる思いから、心の傷を癒す
時間と衣食を保障して、子どもと真剣に向き合うスタッフが懸命に支援しています。
入居する子どもたちの多くは、幼少期、虐待や育児放棄などの経験から、心身
が不安定で、適切な人間関係を築くことが苦手なのです。しかも働かざるを得ない
16、17歳の子どもたちが社会的援助なしに独り立ちすることは至難です。
次代を担う青少年が、固い心をほぐし、将来を考える生活の場から立ち直り
職場を得て、元気に社会へ雄飛するために、力の限り支援してまいります。
どうぞ、子どもたちにお力添えを賜りますよう、ご協力をお願い申し上げます。
たんぽぽ苑を支える会
代表世話人 小森 宏明 (ジェイ・アール北海道バス㈱元会長
世話人 福井 亜希子(社会福祉士)
長田 大介 (税理士)
丹野 聖美 (精神保健福祉士)
渡辺 正明 (医学博士)
細川 美穂 (特定社会保険労務士)
事務局長 渡辺 博子 (上級心理カウンセラー) - ※画像を表示
皆さまのお力をお貸しください
当社は、お客様から収集した個人情報を次の目的で利用いたします。
- 自立援助ホームの運営財源は、措置費補助と滞りがちな入居者利用料のみで、大変に
厳しい財政状況なのです。しかも、入居児童個人に対する緊急援助や貸与に対応する
資金は全く用意されておらず、不遇な子たちは窮乏生活を余儀なくされています。
「この現状を打開するために」との心ある皆様から募金の呼びかけ提案を頂き、
イザの時の金銭援助や社会に巣立つ生活資金に役立てることを目的に「たんぽぽ苑を
支える会」基金を発足いたしました。
子どもたちは、お力添えに助けられ勇気づけられて、社会への第一歩を踏み出してい
きます。どうか、「たんぽぽ苑を支える会」の趣旨にご賛同いただき、皆様の
ご支援を心からお願い申し上げます。
会員・寄付・協賛のご案内
- 本会の活動にご理解いただき、恵まれない子供たちを支えてくださる方をお待ちしています。
- ※画像を表示
- 申込方法
左記宛にFAXまたはメールにて、氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどをお知らせください。その後詳細についてはご連絡をさせていただきます。
会員になられると、定期的に会報などを通じて本会の活動状況や青少年の自立に関する情報レポートを送らせていただくと共に、本会主催のセミナーや講演会などをご案内いたします。 - ダウンロードはこちら(リンク)
物品寄付のお願い
子どもたちの生活に必要な物品のご援助をお願い致します。
*食料品 (賞味期限内のもの) お米、調味料、食用油、乾麺、保存食品、緑茶、紅茶、コーヒーなど
*日用品・消耗品 布団シーツなどの寝具、石鹸、洗剤、タオル、台所用品など
*衣類 新品の下着・靴下・シャツなど
*金券類 商品券、図書券、お米券、プリペイドカードなど
*家電・家具 小型テレビ、ゲーム機、パソコン、机、椅子など
*その他 事前にご連絡をお願いします
ボランティアのお願い
子どもたちの生活をスタッフと共にサポートしてくださるボランティアさんを募集しています。
*ちょっとだけお手伝いしてくださる方
掃除、洗濯、お買い物など
*積極的に関わってくださる方
就職活動支援、宿直補助、調理指導、通院付き添い
*青少年に関わってくださる方
メンタルフレンド、パソコン指導など